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2018s/sスタイル撮影~その5 ~ 斜光をイメージしたカラーデザイン☆

みなさん、こんにちは。 札幌市中央区の美容室 SPYS Hair Design ( スパイスヘアーデザイン ) 

スタイリストの 濱田 です。

マー5.jpg先日、ヘアカラーデザインを全面に押し出したヘアスタイルの撮影をしたので、

そのブログを書いていこうと思います☆

マー17.jpgまずは、以前にもヘアスタイルモデルで登場した阿部さん↑↑↑

Before の状態から、

マー16.jpgこんな感じにハイトーンカラーにヘアデザインを変えました!

どうでしょうか??

モデルさん、黒髪は間違いなく似合うのですが、ハイトーンカラーで僕なりにデザインを入れて、

似合わせれないかな? と思い立ったのがキッカケで今回ヘアカラーをメインにしたデザインを施しました(^-^)

"光の斜光が差し込んだように"

見えるカラーをイメージしてみました。

では、

今回も早速ヘアデザインプロセスを載せていこうと思います。

マー6.jpgまずは、ハイトーンカラーといえば、脱色!!

ヘアブリーチをしていきます。

ブリーチのダメージを40~50%軽減出来るブリーチ保護剤を混ぜながら、

低ダメージでブリーチしていきます。

マー.jpgブリーチ1回目終了しました。

写真で分かりづらいかもしれませんが、脱色したのにも関わらず、髪にハリツヤがあるように見えないでしょうか??

先ほどの保護剤を混ぜた、"Rブリーチ" がダメージを大幅に軽減しているので、

過剰な負担を髪には与えません☆

あと、ハイトーンカラーでも馴染みのよいように仕上げる為に、

根元部分は、脱色せず黒髪の地毛のままにしています。(※重要!!)

 

マー1.jpg更に、今回のカラーデザインの肝になる、

光の斜光が差し込んだように見えるハイトーンカラー部分になる所

を更にポイントでブリーチして脱色していきます。(ブリーチ2回目)

マー18.jpg↑↑↑この明るく見える部分ですね。

ある程度、黄ばみが取れるくらい脱色するのがポイントです。

マー2.jpgそれ以外の所を、レッド系のベースカラーで染めていきます(※カラー剤: ミルボン・アディクシー RED 使用)

マー3.jpg↑↑↑ "光の斜光が差し込んだように見えるハイトーン部分"  は、

このようにブリーチで脱色して塗り分けています。

マー12.jpgマー19.jpgそのハイライト部分には、今話題のカラー剤、

"マニックパニック" を使用して、

カラーリングしていきます。

マー18.jpgデザインブログ後編へ つづく →

to be continue・・・

 

SPYS Hair Design(スパイス ヘアー デザイン)

    Open 10:00 ~ 20:00 (最終受付 ・Cut 19:00 ・Parm . Color 18:30

      定休日: 毎週火曜日・第3月曜日

    〒060-0062 札幌市中央区 南2条 西1丁目1-2 21きのしたビル2F(創成川沿い、萬田病院となり)

   道順: 地下鉄大通駅35番出口から狸小路へ向かって歩きます。一つ目の角を左に曲がって真っ直ぐ行った左てに

  「きのした21ビル」 があり、その2Fです。

   座席:  7席

スタッフ数:   6人

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